アンダーアーマー オンライントークライブ 開催レポート〜次世代のバスケットボーラーに向けて”夢”をテーマに〜
Theme2 〜夢を支えてくれた人〜
夢を支えてくれた人についての質問に対して、3選手とも迷わず「家族」を挙げた。
■辻選手
真っ先に“家族”を挙げた辻選手。特に中学、高校時代には、朝早くから食事の準備や送り迎えをしてくれて、毎試合応援にも来てくれていたというエピソードを明かした。
また、当時住んでいた地域にバスケットボールチームがなかったが、自身の父がバスケットボールチームを作ったというエピソードも。今でも兄にプレーのことを相談するなど、様々なエピソードを語った。
■岸本選手
家族に加え、友人を挙げた岸本選手。特に高校時代の同級生については、大学に入り、初めて地元を離れてホームシックになっている時に話を聞いてもらうなど、支えてもらったと話す。今でも連絡をとっており、悪いプレーをしてしまったときなどに声をかけてもらって気持ちを切り替えているという。
■宇都選手
母親や妹など小さい頃から支えてくれた家族に加えて、現在は奥様やお子さんなどにも支えてもらっていると話した。
Theme3 〜今ひとつ夢が叶うなら〜
今ひとつ夢が叶うならというテーマに対して、三選手下記のように回答をした。
■辻選手
もしひとつ夢が叶うのであれば、幼少期の夢でもあったプロ野球選手の道を経験してみたいと話し、アスリートの道を選択した辻選手。希望のポジションはショート、所属チームは広島東洋カープと語り、場を盛り上げた。
■岸本選手
小さい頃から身長が低い方だったので、2メートル選手になってみたいと話す岸本選手。Bリーガーに例えるならば、同じチームに所属するジャック·クーリー選手のようにパワーでねじ伏せるといったプレーに憧れていると話した。
もし2メートル選手になったら、「あいつのローポストに入ったら2点は間違いない」と言われるような、4番ポジションをやってみたいとのこと。
■宇都選手
宇都選手は、今ひとつ夢が叶うなら「お金持ちになりたい」と話した。 どのくらいのレベルかと聞かれたところ、「前澤さんくらい。月にもいってみたい、人助けもしているし、なんでもできそう」と語った。