アンダーアーマー オンライントークライブ 開催レポート〜次世代のバスケットボーラーに向けて”夢”をテーマに〜
アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは、子どもたちがバスケットボールをはじめとするスポーツを楽しむ機会を創出することを目的に「アンダーアーマーチャリティーオークション」を開催している。
8/29(日)には、アンダーアーマー契約Bリーガーたちによる、オンライントークライブを行った。
トークライブに出演したBリーガーは辻直人選手(広島ドラゴンフライズ)・岸本隆一選手(琉球ゴールデンキングス)・宇都直輝選手(富山グラウジーズ)・シェーファー アヴィ 幸樹選手 ※途中参加の4名。
次世代のバスケットボーラーたちに向けて”夢”をテーマに、約1時間語り合った。
(情報および画像提供:アンダーアーマー)
Theme1〜幼少期の夢〜
「幼少期の夢」というテーマについて、各選手がエピソードを披露した。
■辻選手
Bリーグが(自身の幼少期に)できていたらBリーガーだったと言いつつ、幼少期はプロ野球選手を目指していたと話す辻選手。中学に入るまではソフトボールをやっていて、最優秀投手賞をもらった経験もあるという。
好きな野球チームについて岸本選手が質問をしたところ、自身が所属する広島ドラゴンフライズの地元チームである「広島東洋カープ」を即答した。バスケットボールは、兄の影響で高校生の頃から本格的にはじめ、その頃からバスケットボール一筋で生活をしてきたと話した。
■岸本選手
小学生の頃からプロバスケットボール選手を目指していたと話す岸本選手。当時、日本にはプロバスケットボールリーグがなく、目指す場所がなかったにも関わらず、プロバスケットボール選手の夢を持っていたという。
夢は諦めなければ叶うことを証明した。今、プロバスケットボール選手を目指す子どもたちにとって、リアルに目指せる場所があるのは素敵なこと。これからも、応援してくれるファンの方々が期待してくれているような、素敵なプレーをする選手を目指して頑張っていきたいと話した。
■宇都選手
幼少期の夢は「料理屋さん」、実際に夢を叶え飲食店を営んでいるという宇都選手。大切な人に振る舞うとしたら何を作るかという質問に対して、母親に教わった料理を作ると話した。