アンダーアーマー オンライントークライブ 開催レポート〜次世代のバスケットボーラーに向けて”夢”をテーマに〜
視聴者からの質問コーナー
ライブに参加しているからの質問コーナーへ。「今年の注目チーム」についての話題に。
今回ライブに参加した4選手が全員西地区のチームに所属していることもあり、西地区を盛り上げたいと話した。その中でも辻選手は「チャンピオンシップに西地区として入っていきたい。自身のチームとしては、琉球ゴールデンキングスに負けないように西地区1位をめざして頑張りたい」と話した。
岸本選手は、「個人的に注目をしているのは広島ドラゴンフライズ。辻選手が移籍したこともあり、広島がどこまで仕上がるのか期待。やるからには勝ちたい。」と意気込みを語った。
宇都選手は全チーム注目していると語りつつ、「昨年琉球に負けたから、琉球にはリベンジしたい」と昨シーズン最終戦を振り返りつつ語った。シェーファー選手は、「個人的には、島根スサノオマジックに注目。去年一緒にプレーした選手もいる。敵として戦うのが楽しみ」と語った。
イベントの感想と今シーズンの目標
大盛況のうちにイベントは終了。最後に感想と今シーズンの目標を宣言した。
■辻選手
「『カリーシート』で1人でも多くの子どもたちにBリーグの試合を見て欲しいと思っています。東地区は強いけれど、チャンピオンシップのファイナルで西地区同士が戦い、そこに広島ドラゴンフライズが出られるように頑張りますので、皆さん応援のほどよろしくお願いいたします。」
■岸本選手
「オークションに出品したそれぞれの選手のシューズが、少しでも子どもたちのためになればいいなと心から思っています。今シーズンの目標は、もちろん優勝。また、勝ち負けだけでなく、応援してくれている方々の心を動かすようなプレーを心がけて戦っていきます。」
■宇都選手
「一人でも多くの子どもたちにBリーグの試合を見て欲しいと思っています。今シーズンは、去年東地区に食らいついたように、西地区にも食らいついていきたい。」
■シェーファー選手
「一人でも多くの子どもたちにバスケに触れる機会が訪れるよう、多くの方にオークションに参加していただきたいと思っています。コロナ禍で、応援する側、プレーする側、ともに厳しい時期が続くと思う。バスケットボールというスポーツの熱でコロナをふき飛ばすような気持ちで今シーズンを走り抜けたい」
7日、カリーシートの募集を開始
上記のオークションで得た収益は、Bリーグ試合会場で「カリーシート」の用意に活用され、バスケットボールが大好きな子どもたちを招待する。観戦の体験を通じてスポーツの楽しさを知り、子どもたちの様々な感情が育まれる想いを込めている。
「カリーシート」の募集は7日より開始となる。千葉ジェッツ、宇都宮ブレックスのホームゲーム(年約30試合ずつ計約60試合分)にて、1試合につき親子ペアの2席を用意する。
申し込みはアンダーアーマー公式アプリから可能。詳細はカリーシートの案内サイト(https://www.underarmour.co.jp/ja-jp/CurrySeat.html)より。