アンダーアーマー オンライントークライブ 開催レポート〜次世代のバスケットボーラーに向けて”夢”をテーマに〜

Theme4〜次世代のバスケットボーラーへのメッセージ〜

次代を担う子どもたちに向けてそれぞれが贈ったメッセージ。3選手は以下の通り寄せた。

■辻選手

夢は大きく持ってください。その夢に向かって何ができるかを考えたり、夢が叶ったときの自分のイメージを持ったりすることが大事。

岸本選手

夢を大きく持ち、努力し続けることに意味がある。今日のイベントが、子どもたちが夢に近づく良いきっかけになると良いです。僕も頑張ります。

■宇都選手

先輩方が言うとおり、夢を大きく持ち、努力し続ける事が大事だと本当に思う。

五輪日本代表 シェーファー選手が参加。激闘を振り返る

エピソードトークが終わりオークションに移る直前、ライブを更に盛り上げるためにシェーファー アヴィ 幸樹選手が参加。

8月8日まで開催されていたオリンピックの男子バスケットボール日本代表選手として出場をしていたシェーファー選手は、「素晴らしい経験をさせてもらえました。オリンピックという大きな夢に向かって努力してきたので、世界レベルの選手と戦えたことは大きな経験になった」と感想を語った。

また、世界との壁を感じたかという質問に対しては「そもそも日本は、世界レベルと戦う機会が少ないこともあり、ルーズボールやフィジカルの差などスタンダードが全く違うと感じた。今、八村選手や渡辺選手がNBAで活躍していることで日本でもバスケットボールが盛り上がってきてはいるが、各国、NBAトップ選手がいるのが当たり前。日本も世界レベルを目指していきたい」と話した。

チャリティーオ―クション

Bリーグの試合会場に子どもたちを無料で招待する『カリーシート』設置のために開催されるチャリティーオークション。今回ライブに参加している4選手を含め、アンダーアーマー契約Bリーガーから、それぞれ思い入れのあるシューズを出品いただきました。ライブ配信では、出品シューズの紹介とサインパフォーマンスを行っていただきました。

シェーファー選手も加わり、盛り上がりを見せる

辻選手は、「カリー8」の赤色を出品。昨シーズン、川崎ブレイブサンダースの選手として履いてた最後のシューズだと明かす。

岸本選手は、今シーズンの宣材写真撮影で履いたというグレーの「カリー8」を出品。宣材写真のため、様々なシーンで見かけることがあるだろうと話した。

宇都選手は黒の「カリー8」を出品。この夏、ひたすら練習を共にした思い出が詰まったシューズだと話す。普段は真っ白しか履かないという宇都選手にとって、黒のシューズはとてもレアだと明かした。

シェーファー選手は、昨シーズンプレー中に履いていた赤の「エンビード1」を出品。オリンピック出場時も同じモデルを着用した。特に気に入っているモデルだと話した。

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