• HOME
  • 記事一覧
  • 野球
  • DeNA 新ビジターユニフォームとスローガンを発表!ファンから“力を送り”、選手が“力を受け取る”戦闘服で全員が一つのチームに

DeNA 新ビジターユニフォームとスローガンを発表!ファンから“力を送り”、選手が“力を受け取る”戦闘服で全員が一つのチームに

1月25日、横浜八景島・シーパラダイスで「横浜DeNAベイスターズ 2026初春の集い」が行われた。

横浜DeNAベイスターズの相川亮二新監督・石田祐太郎投手・度会隆輝選手が登壇し、新ビジターユニフォーム並びに今季のスローガンが発表された。

横浜を代表するテーマパークで、今年のスタートを切った。

(写真 / 文:白石怜平、以降一部敬称略)

選手とファンでデザインが異なるユニークなコンセプト

昨年に続き行われたベイスターズの新春イベント「初春の集い」。キャンプインまでいよいよ1週間を迎えたこの日、約1300人のファンが新たな発表を待ち侘びた。

シーパラダイスを象徴するイルカのショーで華々しくスタートした後、早速新ビジターユニフォームの発表へ。敵地で戦う戦闘服を身にまとった3名が登場すると、「おぉ!」という声と大きな拍手に包まれた。

最初にマイクを持った相川監督はこの日初めて見たそうで、参加したファンにも「どうでしょうか?」と問いながら、

「すごく戦いがいがあるユニフォーム、かっこいいユニフォームになっていると思っています」と印象を語った。

新ビジターユニフォームを着て登場した(左から)石田・相川監督・度会

新ビジターユニフォームのコンセプトは『「力を送り、力を受け取る」ユニフォーム』。

「応援とは力であり、エネルギーである」という発想から、力のベクトルを水色の矢印モチーフで表現し、ファンと選手が双方向で繋がる仕組みをデザインに落とし込んでいる。

ベイスターズならではの斬新さが盛り込まれており、選手が着用するデザインとファンが着用するデザインが異なっている。

ファンが着用するユニフォームは「POWER SEND ユニフォーム」と名付けられ、チームに力を“Send”(送る)役割を担う。

両手を掲げて声を届けるといった応援する姿が胸元を力強く貫く左右2本の矢印モチーフと重なり、力強いエネルギーとなって選手へと届ける意味が込められた。

 一方で選手が着用する「オーセンティックユニフォーム」。体の中心を貫くように、胸元から裾まで下方向の矢印を配置している。

ファンの力を“Receive”(受け取る)存在として機能する意味を込めており、ユニフォームを通じて双方が一つの勝利に向かって、より強く結びつくことを目指すデザインとなっている。

オーセンティックユニフォーム(写真左)とパワーセンドユニフォーム(同右) ©YDB

地元横浜出身で幼少期からベイスターズファンの石田は、「僕がファンだった時にこのユニフォームだったら、選手になった気分でいいなと思いました。 羨ましいなと思います」と、ファン時代を思い出すように印象を述べた。

度会はコンセプトも聞いたことを受け、「心に響きました。皆さんと団結して今年はリーグ優勝できるように僕らも頑張るので、今年も温かいご声援のほどよろしくお願いします!」と力強く語った。

ユニフォームそしてコンセプトで感じたことを語った両選手

ベイスターズに関わる全ての力を結集するスローガンに

そして、2つ目のメインイベントが2026年のスローガン。DBスターマンが登場し、イルカの演出でそのベールが解かれた。

ビジョンに映されたスローガン、相川監督自ら「BE A TEAM, WIN IT ALL」と発表。その意図について説明した。

26年のスローガンは「BE A TEAM, WIN IT ALL」

「まずはチームになるということで、これは選手だけではなくてチームスタッフ、そしてファンの皆様と一緒になって一年間戦う想いを込めてBE A TEAM。

そしてWE IT ALLでは、一球・一打席・一試合に勝ち続けてリーグ優勝・日本一を勝ち取るんだという想いからWE IT ALLとなりました」

ファンに向けてスローガンに込めた意味を監督自身で話した

相川監督は就任会見でも“組織力”というワードを挙げていた。イベント後の囲み取材の場でその点にも触れながら、

「ベイスターズは個人の能力というのはすごく高いと感じています。あとはチームとなって組織力で勝つ試合を多くすることで、必ず優勝できると思っています」

と、“BE A TEAM”となることを強調した。そして頂点に立つ想いをこの日一貫して伝え続けていたのが度会。同じく終了後の取材で明るくも熱い気持ちを述べていた。

「スローガンに恥じないような成績をしっかり出して、監督を優勝に導けるように、そして優勝のピースになれるように、しっかり準備したいです。気持ちが入る素敵なスローガンだなと思っています」

石田は昨年21試合とその前年よりも登板数を伸ばし、クライマックスシリーズのマウンドにも立った。

ファーストステージで360度青く染まったベイスターズファンの声援を受け投げたシーンも交えながら、今季に向けて意気込んだ。

「ファンが多ければ多いほど、僕はすごく力が発揮できるタイプです。今年新体制になりますが、しっかり自分の役割を全うできるように頑張っていきたいなと思います」

囲み取材の場では3ショットを見せた

初春の集いの後半ではトークショーも行われた。3人が今季に向けた意気込みとして「今年の漢字一文字」を記し、その意図についても語られた。

つづく

【関連記事】
DeNA 新ホームユニフォームを発表! 新たに施された星のイエローが目標へいざなう誘導灯に

横浜DeNAベイスターズ 日本一を成し遂げた”組織づくり”とは?「自己進化型組織」でつくり上げるチーム改革の方程式

横浜DeNAベイスターズ 「最強投手育成シンポジウム」開催!小杉陽太コーチも参加した豪華プログラム

関連記事一覧