西武・金子侑司が2022新春ランチ&トークショーを実施 “落ち着く場所”「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」でファンサービスも全開
きょう1月2日、西武の金子侑司が京都府の「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」で、約90人のファンを前に「2022新春ランチ&トークショー」を行った。
静かに今年に懸ける闘志を燃やす金子は、悩みに悩んだこの直近の2シーズンだったが、この2022年、地元・京都からリスタートする。
今回の会場となった「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」はプリンスホテルのフラッグシップブランドの1つ。前身の「グランドプリンスホテル京都」を2020年10月9日に、リブランドオープンさせたもので、ラグジュアリーホテルとしてそのサービスを拡充させている。
この場所で過ごすこと自体が〝旅の目的の1つ〟になるようなコンセプトで新調されたホテルだ。「なかなか機会は多くありませんが、こうして地元で過ごすことで、リフレッシュできます。
生まれ育った場所ということもありますが、京都がとても好きですし、自然もたくさんあって色々な楽しみ方がありますね」と笑顔を見せた金子。
「今年もお世話になっているこの『ザ・プリンス 京都宝ヶ池』さんは、とても落ち着きますし、旅の疲れが癒え、よりその旅が素敵になるような、素晴らしい場所だと思います」と会場のPRも忘れなかった。
「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」では現在、「Go To 先取り 夕朝食付きプラン」と題して、お一人最大7,000円引きのお得な宿泊プランを3月31日まで販売する。
和・洋・中から選べる「季節の食材を使ったディナー」やエッグベネディクトやパンケーキのセット等、シェフこだわりの朝食も嬉しい。
「ライオンズファンの皆さまも、関西においでの際は、旅の休息地にここを選んでいただけたらと思います」と続けた。
トークショー後は、予定より多いプレゼントを持参した抽選会や当選したファンとのツーショット撮影会、予定していなかった子ども限定の質問コーナ―などを実施し、最後までファンサービスに徹した金子。
最後は、「怪我することなく、いい状態で開幕を迎えたいと思います。皆さまの応援は本当にありがたいですし、応援していただいている皆さまのためにも頑張りたいです!自分としても納得できる1年にしたいと思います」と決意を口にし、巻き返しを誓った。(写真は球団提供)
西武ライオンズ広報部