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アンダーアーマー ベースボールフェスタにロッテ・藤原恭大選手が初登場!トークショーで子どもたちに語った”大きな夢”と実現までの道のり

タイミングをとるのは「早すぎるくらいでいい」

最初のプログラムは藤原選手による打撃指導。

まずは、自身がロングティーで”お手本”を見せる。現役選手らしい素早くネットに突き刺す打球を披露。ボールが潰れるような打球音とその華麗なスイングに会場から拍手とざわめきが起こった。

ティー打撃で鋭い打球を放った

参加の子どもたちはバッティングケージに立ち、1人約5分ほどで回る。藤原選手は左端のケージで後ろから見守り1人1人へアドバイスを送った。

「もっとタイミングを早く取って」

「打つ前に力入っているからリラックスして」

声をかけたその後すぐに強い打球を放った子もおり、感心する表情もみられた。

打撃指導では、1人1人に目を配りアドバイスした

途中、MCからタイミングについて問われると、自身はタイミングの取り方について引き出しが3~4つあることを交えて、「早すぎるぐらいでいい」と答えた。

参加者には女子選手、現在野球部やチームに在籍していない子など野球経験の有無はさまざま。特に一人の女子選手のスイング・打球の速さを見て「何も言うこと無いです」と”太鼓判”を押していた。

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