福岡ソフトバンクホークス ジュニアチーム結団式を開催！候補選手21名が色紙に決意を刻み、目指すはトーナメント日本一へ
8/24（土）、ヒルトン福岡シーホークにて「福岡ソフトバンクホークスジュニア」の結団式が行われた。
ユニフォームを身にまとった選手たちは、監督・コーチ、家族たちに向けて自身の目標を発表。年末の「NPB12球団ジュニアトーナメント」に向けて決意を表した。
この日集まったのは、ホークスジュニアの候補メンバーとなる21名。6月から行われていた今年度の選考会が8月15日に全て終了し、約3,800人の応募で倍率約180倍もの中から選ばれし者がここに集った。
結団式には三笠杉彦取締役GMも出席。GMからは「ホークストップチームも日本一を目指してこれからも頑張りますし、ホークスジュニアも日本一を目指して頑張ってください」と激励の言葉が送られた。
また、来賓を代表してホークスジュニアのメインスポンサーである新日本製薬株式会社の梅田伸一 執行役員 からも「どうかケガ無く12月まで走りぬいてください」とエールが送られた。
チームを率いるのは帆足和幸監督。
「監督、コーチ、スタッフみんなで選手たちをサポートしていきます。保護者の皆さんも心のケアや身体のケアをよろしくお願いします。全員で日本一を目指して戦っていきましょう」と語った。
最後にプロ野球の入団会見さながらに、選手全員が目標を色紙に記して決意表明を行った。”日本一”・”勝”と、トップチームも象徴するフレーズがここでも掲げられた。
約2ヶ月このメンバーで切磋琢磨し、10月中旬まで最終トーナメントに臨む16人を選抜する。ホークスの日本一を目指す戦いは今年の終わりまで続いていく。
（情報 / 写真提供：福岡ソフトバンクホークス）
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