
アンダーアーマー Bリーグの試合に子どもたちを無料招待 「カリーシート」を千葉ジェッツ・宇都宮ブレックスのホームゲームに設置
アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは、「カリーシート」を千葉ジェッツ・宇都宮ブレックスのホームゲームに設置し、Bリーグの試合に子どもたちを無料で招待すると発表した。
アンダーアーマー契約Bリーガーの協力のもと、今年8月から2か月にわたり実施した「アンダーアーマー チャリティオークションイベント」の売上によって、シートの設置が実現した。
Bリーガーが参加したチャリティ企画によって得た収益による招待席の設置は、千葉ジェッツ・宇都宮ブレックス両チームにおいては初の取組みとなる。
12月分の観戦募集を行うとともに、カリーブランド スペシャルムービー「夢に向かって加速する」をアンダーアーマー公式サイト及びアプリにて公開している。なお、観戦募集は公式アプリにて実施中。
カリー選手の想いを乗せた、特別なシート
2020年、アンダーアーマーはステフィン・カリー選手(ゴールデンステート・ウォリアーズ)とのパートナーシップによって、新たに「カリーブランド」を設立しました。
ブランドを立ち上げた目的は、「世界中の若者たちが平等にスポーツを楽しむ機会を創出すること」です。
カリーブランドとして世界中で子どもたちのための様々な取り組みを行っていますが、今回日本でスタートしたのが、Bリーグの試合会場に子どもたちを無料招待する「カリーシート・プロジェクト」です。

B.LEAGUE2021-22シーズンにおいて、アンダーアーマーのパートナーである千葉ジェッツと宇都宮ブレックスのホームゲームに、それぞれカリーシートを2席ずつ設置することができました。
【カリーシート概要】
設置試合:千葉ジェッツホームゲーム 1F席ゴール裏、宇都宮ブレックスホームゲーム コートサイドSA席ホーム側
人数:1試合につき2名様(お子様、保護者様)
設置期間:B.LEAGUE 2021-22シーズン、両球団のホームゲーム開催時
