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「”夢を追うアスリート”として伝えていく責務がある」三浦優希 積極的な情報発信に秘めた意図と日本アイスホッケー界への提言

SNSなどを活用しながら、積極的な情報発信も

また、三浦は情報発信を積極的に行っている。SNSはもちろんのことメディアプラットフォーム「note」を活用し、海外挑戦の経緯や大学生活そしてプロ挑戦についてなど思いの丈を綴ってきた。

さらには音声プラットフォームの「voicy」にて自分の声でも毎日情報発信を行っている。

このように情報発信を真剣に行う意図として、「”夢を追うアスリート”として周りの人や後世に伝えていくという責務がある」とnoteに綴っている。やはり、こういった発想も海外挑戦をすることで芽生えてきた考え方だった。

「これも海外に出てから特に気づいた点だったのですが、自分がどれだけ恵まれた環境でアイスホッケーができてるかをすごく認識することができた。

ただ、全員が全員できるような経験ではないですし、僕も周りの方々の支えによってやらせていただいていると常に思っています。

なので、これから挑戦したいという方たちや挑戦しようか迷っている方たちの後押しになればいいと思いますし、世界中の方に一人でも多く知ってほしいという想いで発信しています」

発信のバリエーションもさることながら、特筆する点は継続力である。学業や練習で多忙な中でも、ツールは変えながら発信を絶やすことはほとんどなかった。その要因はあるやりがいから来ているものだった。

「初めて自分でコンテンツを創り、それを提供するということをやりましたが、それを世界中の方たちに見ていただく経験を何回もできたのは貴重でしたし、とても楽しむことができたのでそれがやりがいになりました」

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