
「宇野昌磨選手トークライブ2023」開催!友野一希選手・田中刑事さんと語ったアイスショーを通じた変化「完全に自分を捨てて、そのキャラクターになりきっています」
イベントの最後に語った来シーズンへの抱負
その後も参加者の方々からの質問コーナーそして、サイン入りグッズの抽選会などで大盛り上がりを見せながら、1時間のトークショーは終了。最後には2人が今後の抱負を語った。

「昨シーズンはいろいろな新しい経験ができて、さらにステップアップできたシーズンなので、来シーズンはさらに自分のスケートに磨きをかけて『頑張ってよかったな』と思えるような、やってきたことを裏切らない、そんなシーズンにできたらと思います」(友野選手)

「今シーズンまた競技を続けさせていただきますし、今までとフィギュアスケートに対する想いが違います。というのは、アイスショーに向けての気持ちなどが大きく影響していて、これまでは競技者である自分をアイスショーで皆さんに見てもらう。そしてその中でより難易度の高いジャンプを見てもらうなどを考えていました。
ただ、今は競技に向けてのプログラムというよりも、アイスショーで皆さんに喜んでいただける、アイスショーに合った自分の立ち位置・表現ができればと考えています。
もちろん競技にも向けますが、今までのように自分の24時間を競技に向けるというよりも、少しでも長く続けられるように、どこにフォーカスを置き、どういう練習が必要かなど自分と向き合えたらと思います。スケートを長く続けられる方法を探していきながら頑張っていきたいです」(宇野選手)
改めて感じた対面イベントの魅力
抽選で当選した方たちのグッズ贈呈や記念撮影が終了後、3名は囲み取材にて改めてイベントを振り返った。まず、宇野選手がコメントした。
「短い時間の中、日本全国からこの時間に観に来てくださったことが嬉しいですし、今後も続けられるようにしたいです。対面の方が言葉に詰まった感情や、自分がどう思っているかを伝えやすいですし、みなさんがどう受け止めていただいたかも感じやすいですので、プラスになる面が多いと思います」
対面だからこそ分かるというのは、友野選手も同じように考えていた。近くで表情を見て改めて感じたことがあった。
「このようなトークショーって多くできることではないですし、今回ゲストとして登壇してみて、ファンの方に実際にお会いしてみないと分からないこともありました。SNSなども発達した時代であっても対面で交流できるのはすごく大切なことだと思います。
グッズが当選した方の喜ぶ表情も見ることができて、このように応援してくださっている方もいらっしゃるので、少しでも恩返ししたいとさらに感じましたね」

そして初の司会を務めた田中さん。1日で2回に分けて行われたがその2回を完走した。会の最後には「もう十分です(笑)」と語っていたが、改めて司会者として振り返ってもらった。
「僕らはスケーターで本業は氷の上で伝えたい事を体現していますが、今回は自分の口でお伝えする機会でした。ここでは気持ちの部分、アイスショーの熱意や裏側、『みんなこう頑張っている』というのを伝えられたので、貴重な機会だったと思います。
次(9月2日)が千秋楽なので、僕らも(終わってしまうのが)寂しいというのも伝わったと思いますし、最後頑張りたいです」
イベントの際は、氷の上とはまた違う表情や笑顔が多く見られた。ファンの方々に癒しと元気をもたらす特別な1時間となった。
