
きょう“メットライフドーム”最終日! 辻監督「5年間のサポートに感謝し、明日から新たな気持ちで」
2017年、ネーミングライツ(命名権)としてメットライフ生命とパートナーシップを結び5年。
すっかりメットライフドームの愛称は定着し、ファンの間では「メラド」という愛称までつくようになった。1979年の球場開場以来、最も長い期間このスタジアムにネーミングライツが付いたのが“メットライフ”。
そんなメットライフドームの名称も今日をもって終了、いよいよ明日3月1日(火)からは「ベルーナドーム」へと生まれ変わる。
メットライフドーム元年が監督元年でもあった辻発彦監督は、きょう“最終日”にメットライフドームに改めて感謝。あわせて5年間の思い出を語った。
〇辻監督コメント
まずは、メットライフ生命の皆さま、5年間にわたるサポート、そして我々ライオンズとともに戦ってくださり、本当にありがとうございました。心より感謝申しあげます。
思えば2017年、メットライフドーム元年から私はチームの指揮をとりましたので、メットライフ生命さんとは非常に縁が深いと思っています。
近年は新型コロナウイルスの影響でメットライフドームが満員になることは叶わなかったのですが、2017、18、19年とこのメットライフドームが年々、たくさんのライオンズファンで埋まるようになり、私自身大変うれしく思っていました。
たくさんのお客さまを受け入れてきたメットライフドームに改めて感謝します。
そして、このかけがえのない5年間を糧に、明日からは、また新たな気持ちで、日本一を目指して頑張ってまいります。
写真 / 文:西武ライオンズ広報部