
元ヤクルト・久古健太郎氏が新サービス開始 野球チームを対象した「データ計測サービス」で競技力向上をサポート
ライブリッツ株式会社は、アマチュア野球チーム向けサービスとして「データ計測サービス」を開始したことを発表した。
BLASTや Rapsodo3.0 といった計測機器活用を通じて野球競技者のパフォーマンスを定量的に計測。その結果をもとに分析レポートを提供。
日々のトレーニングにデータを取り入れることで、自身のパフォーマンスの可視化しデータを正しく理解することで目標指標を明確にし、競技力向上をサポートする。
本サービスは、元東京ヤクルトスワローズで投手として活躍した久古健太郎氏が手掛けている。
高校や大学の野球部、リトルリーグ・リトルシニアリーグチーム、社会人チームなどのアマチュアチームに向けて、データ取得の機会提供および分析レポートによるプロ目線でのアドバイスを行う。
ライブリッツ株式会社は競技力強化に向けたデータ分析システム「FastBall」などを提供しており、昨年11月と12月は中学生を対象にした「デジタル野球教室」を開催し、育成年代のパフォーマンスアップにも貢献した。詳細は公式サイトに掲載中
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(写真提供:ライブリッツ株式会社)