日本ハム ホーム開幕3連戦で「新庄のりもの劇場」開演 1億円以上のランボルギーニなどを”BIGBOSS目線”で

日本ハムは12日、ホーム開幕となる29日からの3連戦（対西武:札幌ドーム）で「新庄のりもの劇場」を開催すると発表した。

新庄剛志監督が就任後から様々なシーンで使用してきた「のりもの」をドーム内に展示する。

昨年のファンフェスタで登場時に使用され、現在1億円以上の価値があるといわれる「ランボルギーニ カウンタック 5000S」を始めとした各種のりものは写真が撮れるフォトスポットになっており、“BIGBOSS目線”を楽しむことができる。

その他にも昨年の秋季キャンプで自ら上に立った用具輸送用バンや、2月の春季キャンプ初日に球場入りする際に乗ってきた三輪バイク「GL1800 トライクType3」などもラインナップ入り。これまで話題を集めてきたのりものたちが札幌ドームに集まる。

本イベントは開場から試合終了まで、札幌ドームセンター付近のインターセクションで開催される。チケットは開幕戦はすでに完売、2・3戦目は発売中となっている。

（SPORTSCORE編集部）