• ニュース
  • HOME
  • ニュース
  • 日本ハム 新ボールパークのエリアビジョンを発表。キッズエリア等パートナーシップも締結

日本ハム 新ボールパークのエリアビジョンを発表。キッズエリア等パートナーシップも締結

株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメントは17日、2023年に北海道北広島市に開業する「北海道ボールパーク Fビレッジ(以下「Fビレッジ」)」におけるエリアビジョンを制定したことを発表した。

加えて、株式会社ボーネルンド(東京都渋谷区)と戦略的パートナーシップを提携しキッズエリアを構築、株式会社日本エスコン(東京都港区)による新規レジデンスが建設されることも合わせて決定した。

エリアビジョンは「PLAY HUMAN.」(プレイ・ヒューマン)。2023年開業のFビレッジを“あらゆる世代の人々が生きていることの喜びを実感できる居心地の 良い場所”にしたいとの想いが込められている。

スポーツライブエンターテインメントという「人と人が繰り広げる筋書きのないドラマ」に熱狂し、人生の充足感に包まれ、明日への活力を養うことができる、人が人らしくなれる場所を目指して行くとしている。この想いを様々なパートナーの方々と共有し、今後も更に F ビレッジを魅力ある場所にしていくと発表した。

また、キッズエリアについては株式会社ボーネルンドと子どものあそび・スポーツに関する戦略的パートナーシップを締結することが決定。

子どもたちが「あそび」を通して健やかに成長する社会、スポーツを活用して多様な価値観を認め合い、地域の人々が交流を深めていくコミュニティづくりを目指す。

そして、新球場の命名権を取得している株式会社日本エスコンはFビレッジに居住することができる「レ・ジェイド北海道ボールパーク」を建設することを決定した。地上14階で総戸数118戸という規模で、完成時期は23年3月上旬、入居時期は2023年3月下旬を予定している。

(写真は球団提供)

最近のお知らせお知らせ一覧