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ピアニスト 清塚信也さんが始球式に登板!試合後には生演奏も

ピアニストの清塚信也氏が14日の西武-楽天(メットライフドーム)で始球式を務めた。

熱狂的な”レオ党”で有名な清塚氏は、親交のある源田壮亮選手がピアノをイメージしたデザインという特注グラブで見事なノーバウンド投球。

試合後には球団歌の「地平を駈ける獅子を見た」や応援歌の「吠えろライオンズ」を清塚氏オリジナルでアレンジしたメドレーを演奏。そして現在開催中の夏のイベント「ライオンズフェスティバルズ2021」の開催に合わせ制作したテーマ曲「WE ARE ONE」を初めて生披露した。

以下、清塚氏のコメント

演奏を始める前からファンの皆さんがペンライトで球場を温かく照らしてくださって非常に楽しく演奏できました。拍手もたくさんいただいて、本当にライオンズはWE ARE ONEだなと感じました。

コロナ禍で中々人とのつながりが薄くなりがちですが、ライオンズへの青炎(せいえん)を通してみんなが同じ方向を向いて野球を楽しめることは本当に素晴らしいことだなと改めて思いました。

始球式もやらせていただいて、本当にきょうは楽しい1日でした。

後半戦もまだスタートしたばかりですので、WE ARE ONEでひとつずつ勝利を積み上げていきましょう!

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