
6月7日・8日に仙台で「福本豊杯争奪 東日本⾝体障害者野球⼤会2025」開催 東日本の9チームが杜の都に集う
6月7日・8日の2日間、シェルコムせんだいで「福本豊杯争奪 東日本⾝体障害者野球⼤会2025」が開催される。
「NPO法人 日本身体障害者野球連盟」に所属する東日本の9チームが一堂に集まり、親睦と競技力の双方を深める。
23年にスタートした本大会は3回目を迎え、初めて「福本豊杯」の冠が加わった。
福本氏が阪急ブレーブスに所属していた現役時代、神戸市の医療施設に訪問を続けていたことがきっかけで身体障がい者野球が誕生した経緯がある。
今回はかつての「世界の盗塁王」の名を冠し、9チームで一層身体障がい者野球を盛り上げていきたい想いを込めた。
大会はトーナメント方式で、一部連合チームで構成しながら全8試合が行われる。
(SPORTSCORE編集部)