埼玉県吉川市で「Warm Blue 2021 in Yoshikawa City」開催中 市長とアスリートの対談企画や野球大会など

特定非営利活動法人日本ダイバーシティ・スポーツ協会は、3/10(水)より「Warm Blue 2021 in Yoshikawa City」を開催している。

「Warm Blue 2021」は、4/2(金)の世界自閉症啓発デー・4/2(金)~4/8(木)の発達障がい啓発週間に向けたイベントで、埼玉県吉川市との共催で行われている。

2日は中原恵人(しげと)市長とオリンピック・パラリンピック日本代表候補のアスリートなどを招いた座談会や、障がいを抱えながら世界で活躍するアーティストらによるオンラインステージを開催。

また、3日から2日間は国籍・障がい・年齢・全ての選手が参加する”多様性”の野球大会である「Future Dream Cup」も2019年11月以来約1年半ぶりに行われる予定。

その他埼玉県三郷市の図書館で展示会が行われるなど様々なコンテンツを用意しており、発達障がい啓発週間に向けて協会と地域が一体で盛り上げていく。

尚、2日の両イベント及び点灯式はオンライン会議システム「ZOOM」にて100名限定で配信を実施する。特設サイトから申込を受付中。

【Warm Blue 2021 in Yoshikawa City 概要】
主催:特定非営利活動法人日本ダイバーシティ・スポーツ協会
共催:埼玉県吉川市
協賛:株式会社チェリオコーポレーション

◆開催イベント
3/10(水)~4/9(金)
「Warm Blue 展示」
特別支援学校や障がい者福祉施設の子どもたちのアートなどを吉川市役所1階ロビーで展示中

4/2(金)
15:45〜16:15 Warm Blue ON LINE STAGE
16:30〜18:00 中原恵市長&オリパラアスリート座談会 ※登場選手は随時協会公式サイトで更新
18:30 ブルーライトアップ点灯式(オンラインで中継、4/4(日)まで点灯)

4/3(土)~4/4(日)
「Future Dream Cup」
※出場チームは大会特設サイトでエントリー可能

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