森友哉監修・オリジナルグッズの発売を発表 “らしさ”全開 HIPHOP意識の新グッズは「遥楓が似合う」

西武は、まさに森友哉が“好きそうで”、“着ていそう”なTシャツ、そして同じデザインのフェイスタオルを8月4日(水)から販売することを発表した。

今回、この商品を開発するうえでコラボをしたのは、ストリートカルチャーをベースにした新ブランド「TENPLUS」。発売されるのはブランド名にちなんで、ライオンズの背番号10にフューチャーしデザインされたグッズだが、実は森自身本人も企画監修に参加していた。

配色やレイアウトを真剣に考えながら、「めっちゃええと思う」と自らも太鼓判を押したデザインに決定した。

ストリートカルチャーに息づくHIPHOP文化では「カッコいいものを自分なりにアレンジしてもっとかっこ良くする」という考え方がある。そのコンセプトを元に、文字通りかけたり (×) 足したり (+) して作品を生み出すブランドがこのTENPLUSだが、今回はそこに埼玉西武の柱である森友哉の感性も加わったものになっている。

森選手自ら配色やレイアウトを真剣に考えて制作

「僕は凄く好きですね。なんか気軽に着てもらえそう。ライオンズでこれが似合う選手?」

しばらく考えてちょうど同じロッカーにいた山田を見ると「遥楓はいけると思います」と笑った森。来る8月4日(水)からライオンズストア オンラインにて販売を開始する。(写真は球団提供)

西武ライオンズ広報部

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