
小笠原道大氏が3年連続「サントリードリームマッチ」に出場!1安打1四球で勝利に貢献し、第30回大会の記念に花を添える
日本ハム・巨人・中日の3球団でプレーし、NPB通算2120安打・打率.310をマークした小笠原道大氏が「サントリードリームマッチ2026」に出場した
「ザ・プレミアム・モルツ球団」で出場した小笠原氏は7番・一塁でスタメン入り。35,196人の歓声を浴びながら元気な姿を見せた。
試合前には「毎年たくさんのファンの方が集まってきてくれるので、記念になるようなプレーをしたい」と3年連続3回目、さらに今年は第30回という記念大会に臨んだ。

最初の打席は2回裏ノーアウト1・3塁と先制のチャンスで打席に立つ。ドリームヒーローズ2番手の阿波野秀幸氏(元近鉄ほか)と対し、四球で後の先制点につなげると共に、自身も得点するなど7得点のビッグイニングに貢献した。
そして、3回裏の第2打席では斎藤雅樹氏(元巨人)が相手。初球を振り抜き、左前へと運び2年連続安打となった。
6回裏の第3打席は、巨人時代の後輩・髙橋尚成氏。
ストレート勝負に力強いスイングで応じ、ファウルながら大きな当たりも見せる。カウント0−2からの5球目に中飛となるも、現役時代を彷彿させる低めの球を逆方向に運ぶ技術は健在だった。
8回まで守備に就き、ザ・プレミアム・モルツ球団の勝利に貢献した。

現在は解説業に加えて、野球教室や講演など活動の幅を広げている。
7月18日に行われた「全国高校野球選手権千葉大会」では、母校である暁星国際高と同校時代の監督である五島卓道氏が率いる木更津総合高との試合にも足を運んだ。
「子どもたちを教える機会もあるし、あと高校野球を見るとやはり自分も熱くなれます」

また、巨人時代の07年から毎年11月中旬から12月中旬には千葉県市川市で少年野球大会「小笠原道大杯」を開催しており、今年で節目の第20回を迎える。
この大会からは広島の菊地ハルン投手を輩出しており、現在早くも一軍のマウンドに立っている。
伝道師として野球の魅力を発信し、野球の裾野を拡げる活動も行っている小笠原氏。今年は11月に静岡での巨人ー横浜DeNAのOB戦出場が予定されており、プレーでも勇姿を魅せ続ける。
(写真 / 文:白石怜平)
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